2ndがSOTAをやりたいと言ったので、一緒に大山山頂に行ってみました。
道具はSOTAやっている皆さんの装備がよくわからないのですけれど、IC705に40m用のEFHWと144-1200MHzの3バンドモービルホイップ、移動用ポールで2つアンテナを上げることにしました。電池はモバイルバッテリーにPD変換で15Vを供給するセットを用意してみました、が、どうもモバイルバッテリーが合っていないのか、あまりうまくいきませんでしたが。。。
ログとCWキーイングは、DVPloggerでやりました。
久しぶりにヤビツから大山山頂まで上がりましたが、今年に入ってから、このところは仕事がめちゃめちゃ忙しくて、仕事の他には何もしていない、という感じでしたのでなかなか辛かったですが、9時には山頂へ。コンテストなどで山頂に来るときはすぐにアンテナ設営という感じなのですが、今日は親子で山登り、というところなので、写真撮ったりしてのんびりします。
無線は、ポール立てて、アンテナ上げからやります。山頂は思った通り40mのEFHWを展開できるスペースはありませんでしたので、EFHWを二つ折りにして、半分のエレメントを巻き巻きして20mバンドで同調をしようとしたところ、SWRは2以上あったので、おそらく巻き巻きが効いているのだなと考え、3巻き短くしたところ同調ばっちりOKとなりました。やはり短縮コイルなしのアンテナはやりやすいですね。2ndは出していたSOTA アラート?の通り、20m CWで運用を開始。短い時間ながら20局とQSOしていました。その様子を横で聴いていたのですが 、私もSOTAをやってみたくなり、山頂からスマホでSOTAの登録をしました(携帯がネットになかなかつながらず苦労)。で、私は430MHzのFMでやってみようということでCQ SOTAを出しましたら、こちらも短時間の運用ながら7局にお声がけいただけて楽しめました。
今はまだ、山頂のトイレがCLOSEDということで、また午後から雨が降る予報でしたので、そうそうに撤収開始。山頂の茶屋が開いていましたので、たこ焼きを2ndと堪能して下山しました。なかなか楽しめました。
帰宅後、SOTAのログを登録の作業をします。
https://www.sotadata.org.uk/ からcsvファイル、adifファイル形式でアップロードできますが、今回は、csvファイルを作成してアップロードしようと考えました。ところが、csvファイルが独特のフォーマットで、かつ、空白などが入っていたりするとエラーになりますので、結構苦労しました。DVPloggerから直接SOTA用のCSVか、adifがダウンロードできればいいかもしれないと思いました。adifが一番楽なのかもしれませんが、SOTAのQSOだけアップロードしてねともあるので、このあたりの運用をどうするのが良いのか?と思いました。
私は初めてのSOTA運用でしたが、運用中のログ取りももう少し普通の移動運用向けだったらと思うところもあった(コンテスト向けに599前提のところがあり、SOTAでは割とちゃんとレポートを送られる方が多いのでちと面倒)ので、ログ出力も含め、DVPloggerをSOTA, POTA用に改良しようかなと考えました。
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