今年もやってきました。横浜コンテスト。今年は、梅雨明け?のとても良い天候のなか、私はいつものように大山のどこかに行こうと思いましたが、最近仕事多忙のため、十分な準備をすることが困難で、それと、最近熊が出たとかいうニュースも。悩んだ挙句、いつもよりは標高の低いところに移動運用で参加。
前日夜寝る前に荷物は準備しておき、1時に起きて山に行きます。DVPlogger の検証などがあったため、いつもより寝たのが遅く、まず~い感じです。とはいえ、前より楽なところにしたので、3時よりはだいぶ前に現地に到着、準備もアンテナなどを変更していないので、4時より前には準備が終わります。コンテストの始まるちょっと前に日の出。日の出の時に鳥たちが目覚めてざわざわする雰囲気がとても好きです。
ハムフェアに向けてDVPloggerのファームウェア改良を進めていますが、その中でCW skimmerで組んだローカルスキマーのデータを取り込むため、clusterを複数つなげられるようにしました。今年の横浜コンテストはこのあたりの更新機能を実証しようと、アンテナ・リグはいつもと同じ(IC-705, Delta Loop)ですが、UMPCでCW skimmerを動かし、IC-705の運用中のIFをPCにUSB接続し、スポットをDVPlogger からIPでUMPCのCW skimmerにport 7300で接続するということをやってみました。DVPloggerはデバッグのため、UMPCにUSBで接続、teratermでDVPloggerのコンソールを受信、キャプチャしようという感じです。
ここで、誤算発生。DVPloggerのUSB-serialのチップがCH340系なのですが、Windowsにはdefaiult でドライバが入っていません。現地でドライバをダウンロードしてインストールしようとしたのですが、ネットが遅くてうまくいきません。コンテストの時間も迫っているので、あきらめ。DVPloggerのコンソールはteratermですがtelnetでつなぎました。
また、このドライバ入ってない問題が微妙にCWskimmerの動作でエラーを起こしていたようで、運用中なんとなくは気が付いていたのですが、スポットがレポートできていなかったようです。検証失敗。また次の機会でここは検証しないといけないな、と思い直して、コンテストに集中します。
0500から2hしかないコンテストなので、心地よい緊張感があり、私は好きなのですが、今回は最初はSSBでCQ、呼び周りのあとCWに行きCQ, 呼び周りのあと、SSBもまた呼び周り、CWに行ってCQ出して今回は終了でした。途中ボーナス局のJA1YCS/1がCWでスポットされましたので、その時SSBを運用していましたが、サクッとCWに切り替えQSO終了。SSBは後半のSSBの呼び周りで見つけてQSO。初めてSSB, CW両方でできた?と思います。嬉しい!(訂正:2024年に両方やってました)
と・こ・ろ・が、終わってみるとマルチが少ない。08金沢区、16 泉区ができていません。
局数は標高が低くなった割にそれなりにできたのですが、マルチ2はでかい。。。
昨年と比べるとこちらのような感じで、冒頭の立ち上がりはいまいちで、これはDVPloggerの右Shift PTTを使って運用を行っていたのですが、DVPloggerの更新でログのレスポンスが悪化しており、スムーズな運用の妨げになってたためかなと思います(途中からマイクのPTTを使うように変更)。わずかではありますが、昨年(大山山頂)よりいいペースで運用できてますので、マルチー2は痛いです。最終的に165QSO(dupe込み)ですので、マルチが取れてたら・・・・残念です。いつものように0700のコンテスト終了後SSBでJG8GZJ/1さんとだべって、現場に持ってきたおにぎりと麦茶で遅めの朝食、そのあと片付け、駐車場まで歩いて戻り、駐車場に戻ったのが9時ちょっと前でした。
今日は、横浜コンテストの後、1000からオール滋賀など複数コンテストがあるので、途中コンビニ行って、アイス(パピコ2本食べちゃった!)とコーラで栄養補給(朝飯食ったのに)の後でしたが、家路に急ぎ、荷物を家に入れて、シャワー浴びてコンテストの準備(オール滋賀など)をしました。
オール滋賀は、県外局同士がQSOできるのに気が付いておらず、また、そのため、DVPloggerに設定したマルチリストが県外局を含んでおらず、修正をしたりと手間取りましたが、そのあと長い昼寝、昼飯を挟み、100局を超える局と7CWでできました。SSBも呼びまわってみたけど、こちらはCQ出すために出るところがなくて、ちょっとだけでした。
オール滋賀が1500に終わった後、たくさん出場したコンテストの書類(オホーツク、ALLJA5、横浜コンテスト、オール滋賀)をまとめて提出するのと、アクティビティコンテストの申告も忘れる前にしておきました。
これだけたくさん出たのですが、同時開催を含め、この週末、電通大コンテスト(日付勘違いで出られず!)、高校コンテスト(滋賀と区別してでることも考えましたが、思ったほど簡単ではなかったのでとりあえず見送り)、エスカルゴ(横浜コンテストで疲れた)は出場しませんでした。電通大コンテストはclusterはNGなコンテストですが、local skimmerはOKなので、今回のDVPloggerの改良を試すにはピッタリなコンテストだったのですが!
で、改良したDVPloggerを実際にコンテストで使ってみると、いくつか修正したい点が出てきましたので、書いておきます。
- デュープ・パーシャルチェックが遅い。余計な事やってないか?例えば、カーソル動かしたときに局名が変わっていないのにチェックをするなど。また、確定時も少しレスポンスが遅いため、PTTなどの応答が遅れて運用に支障があった。> 対応26/7/20 確認まだ。不十分かも。
- デュープチェックが反映されていないスポットが表示されたため、dupe呼びの原因となった(運用CALLSIGN欄に取り込んだ時にデュープチェックされていればその時に気が付いたと思いますが、この時デュープチェックがかからないのも問題)。ロジックのチェックが必要。>対応26/7/20 けど、確認はまだ。
- マルチ表示は工夫したつもりだったが、さっき見たマルチ情報がまた見たいと思ったときにNRが残っていないので出せない。前回表示したマルチを覚えていて空欄か有効でない場合は前のを出すようにしたい。また、マルチ表示のindexを変えられるキーボードショートカット、かなにかはやっぱりほしいかも。> 対応 26/7/20
- 原因がはっきりわからないけど、CQで運用中にS&Pのロジックに切り替わってしまったことが数回あった。多分周波数等の情報が化けていた、とかが原因だけどチェック必要。> 対応26/7/20 確認まだ。
- スポット局をCALLHISTで検索してニューマルチだったらmで表示する、みたいなことが有効に使えたはずが、働かなかったような気がするので、ロジックのチェックが必要。
- 今回改修して、メインCPUでのhardware serial の取り込みにパフォーマンス上の問題が発生した様子。原因今のところわかってないけど、今回はSUBCPUの方にくっついているシリアルにリグをつないで運用した。何かバグを入れてしまった?
- 複数コンテストの切り替えは、ショートカットキーなどでヒストリ切り替えとかいい方法ないかな。
- また、コンテストの定義がされてない、MDファイルもないような、コンテストにささっと出るために、名前だけ指定してデュープチェックだけが働くような簡単なコンテスト定義ができる方法はないかな。ログが取れればよいという考え方はDVPloggerの当初思想だったので、その考え方を継承する何かがほしい。> 一応対応 (26/7/20)
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